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◆ニュージーランド語学研修

 

 

英語コースでは、高校2年生修了時の3月17日から4月4日までの19日間、ニュージーランドのフィティアンガという町で語学研修を行いました。今年が4回目で、今回も非常に有意義な研修となり、滞りなく終了することができました。この場をお借りしまして、ご報告させていただきます。

 

概 要

 この語学研修は、授業やアクティビティの内容などを現地の語学学校(Evakona Education)と前もって話し合いをしながら進めていきました。平日は午前中に語学学校で授業を受け、午後は乗馬やボーンカービングといったアクティビティに参加しました。プログラムを組む際、午前中の授業と午後のアクティビティに関連を持たせ、午前中に学んだことを午後のアクティビティに活かせるようにしました。そのため、生徒達は意欲的に学習に取り組み、効果的に学習をすることができました。また、生徒一人一家庭でホームステイをし、研修中はその家族の一員として生活し、英語漬けの毎日を過ごしました。

 

現地での授業

語学学校の授業は、ホームステイで使う英語の学習から始まり、ニュージーランドの文化、学校生活、自然や環境などの学習をしました。ブッシュハイキングなどの野外研修やマラエ訪問、現地学校での交流もありました。マラエはマオリ族の集会所であり、マオリのハカ(マオリ族の踊り)を教わったり日本の歌を披露するなど文化交流を図りました。現地学校での交流は例年に比べ多く行うことができ、体育や演劇の授業に参加したり、ここでもお互いの文化を紹介することができました。また、この語学研修の一大イベントとして、プレゼンテーションがあります。これは、日本での授業で準備してきたもので、現地学校と語学学校の2カ所で行いました。食べ物やお祭りについて、また交通、秋葉原、高校生活といった様々なテーマで日本について発表し、現地の方々に興味を持って聞いてもらうことができ、とても貴重な体験になりました。

 

 

 

◆夏合宿

 

 

夏合宿は毎年、原則として2年生が全員参加し、夏期講習と並行して2泊3日学校で実施しています。午前中は講習で学習し、午後から夜にかけてはアクティビティを行います。アクティビティでは、普段の授業ではなかなかできない「アフレコ」を行います。毎年アンパンマンを題材にし、15分程度の話を3分割し、グループに分かれてそれぞれストーリーを作っていきます。出来上がった台詞を映像に合わせて録音し、効果音等も自分たちで工夫して吹き込んでいきます。グループ同士が打ち合わせをしたりはないものの、ストーリーはうまく繋がり、毎年とても面白いものが出来上がっています。また今年度は3年生も合宿を行いたいという要望があり、受験勉強を中心に全員参加で実施しました。

 

 

 

◆多読

 

 

多読とは文字の通り「多く読む」ということですが、言語を習得するには莫大なインプットの量が必要不可欠ということでこの方法を取り入れています。この授業では絵本のような簡単なものから読み始め、徐々にレベルを上げていき、最終的には100万語を目指しています。読む際には、多読三原則(・辞書はひかない・わからないところは飛ばす・つまらなければやめる)に則って、自分のペースで進めていきます。個々での読むペースは全く異なりジャンルの好みもそれぞれですが、読んだものでおもしろかったものを勧めあったり、本に関して話し合ったりと、お互いコミュニケーションを取り合って楽しみながら取り組んでいます。

 

 

 

◆料理教室

 

 

英語コースでは、12月に生徒が日本料理を勉強するために、調理実習を行いました。ニュージーランド語学研修ではホームステイを行う際、ホストファミリーに日本料理を披露する機会が多くあります。その事前学習をかねて、都内にある調理師専門学校のご協力を得て、日本料理の実習を行いました。講師の先生方から親子丼などの一般的な日本料理の作り方を学び、語学研修の際には、実際に各自で教わった料理をホストファミリーに向けて披露しました。

 

 

 

◆ニュージーランド人宅家庭訪問

 

 

英語コースでは、ニュージーランド人宅家庭訪問を実施しました。ニュージーランド語学研修を行う際、生徒は一人一家庭でホームステイを行います。海外での暮らしに少しでも早く馴染んでもらうために、事前学習として、日本に滞在しているニュージーランド人のご家庭を体験訪問しました。この家庭訪問の中で生徒たちは、歴史や地理、スポーツなどを学び、また一緒に料理などをして交流を図りました。